上手な活用法

掛け持ちOK!
転職エージェントは複数使いをおすすめする理由

転職エージェントに登録してしばらくすると、もっと他の転職エージェントも見てみたい、もっと違うアドバイスを聞いてみたい、と欲が出てくるものです。しかし、転職エージェントは1社にしぼらないといけないと思い込んでいませんか?
実は、転職エージェントは、複数を掛け持ちして使い分けると、メリットが大きいのです。

特徴の違いによって使い分けがおすすめ

世の中にたくさん存在する転職エージェントは、どれもすべて同じというわけではありません。会社の規模、担当者の人数、得意な業界、注力している年代など、それぞれ特徴の違いがあります。ですから、1社にしぼってしまうと、紹介される求人のバリエーションや、得られる情報の幅を自ら狭めてしまうことになります。

そこでおすすめしたいのが、特徴の異なる転職エージェントを掛け持ちして使い分けるスタイルです。例えば、

● 大手総合転職エージェント = 求人の量が豊富
● 専門特化型転職エージェント = 業界・職種に応じた専門性の高い情報
● 中規模~小規模な転職エージェント = きめ細かなサポート

上記のような3パターンを掛け持ちして使い分けてみると、いろいろな場面で対応が可能でしょう。複数に登録した後で、マッチする求人を紹介してくれるかどうか、満足するサポートを得られるか、担当者と相性が合うかなどの観点で、メインとして使うところを見極めていきましょう。

掛け持ちで注意したい点

転職エージェントを掛け持ちする際に注意すべき点もあります。
まず、複数掛け持ちしていることを、転職エージェントに伝えるかどうかは慎重に判断しましょう。
転職エージェントの方から、「他の転職エージェントもお使いですよね?もし、そちらで気になった求人があれば教えてくださいね」と言われるなど、複数掛け持ちしていることを心得ている場合は問題ありません。
ですが、自分のところが本命ではないとわかると、担当者のモチベーションが下がってしまうケースもあります。状況や担当者の出方を探りながら見極めましょう。

そして、同じ求人に、複数の転職エージェントから応募してはいけません。選考通過の確率が上がるかも?と思っても、応募先の自己管理ができていないと判断され、結果として逆効果になってしまいます。応募先企業にも迷惑をかけることになってしまいますので、重複応募はくれぐれもやめておきましょう。

転職成功のためのツールと考えて、戦略的に使いこなそう

転職エージェントを1社に絞って転職活動に集中したいという方もいらっしゃると思います。その場合は、無理に掛け持ちをすることなく、ご自身に合う転職活動のスタイルで進めることが最も良い結果を生むでしょう。
しかし、ほかの転職エージェントも見てみたいという気持ちが芽生えているならば、ぜひ掛け持ちを検討してみましょう。注意すべき点を押さえておけば、複数の転職エージェントを使い分けることは、結果として転職成功のチャンスを広げることになります。
転職エージェントはいわば転職のためのツールです。戦略的に使いこなしましょう。

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